測量・登記手続　大川原哲也土地家屋調査士事務所

当事務所ホームページへのご訪問を感謝いたします。

　数多く存在する土地家屋調査士事務所の中で、当事務所のホームページをご覧下さりありがとうございます。私どもは主に、土地の境界に関する問題解決や法律的に土地の境界線等を明確にする為の測量や登記手続きを担っています。

　日頃、ご所有財産である土地の境界を意識されていることは少ないかと思います。しかし隣接地の所有者様が相続や売買などで変わったり、又はご自身が売却するときになって、「境界標はどうなっていたのか？」「杭は全部明確になっているのか？」「正確な図面はあるのか？」といった事が問題となってきます。長い期間、隣接地所有者様と境界の確認が出来ていなかったことにより、境界線の認識の食い違いが生じる場合もあります。こうなると、売却困難な土地として財産の評価にマイナスの影響がでてしまうケースも見受けられます。また、売却一切を不動産業者に一任していて、引渡し直前になって境界のトラブルが発生する事例も多く見受けられます。ささいな思い違いが後になって、大きなトラブルへと発展する恐れもあります。
　したがって、もし土地のご売却や、土地の相続を控えている場合には、期間的余裕をもって土地の境界を明確にする測量を実施して、公的な図面として半永久的に保管される手続き（法務局・地積更正登記など）しておけば、より安全に権利の継承することが可能となります。

　情報化時代の現在、インターネットやソーシャルネットワークサービスを通じて、公的有資格者（専門家）と一般土地所有者様との直接のコミュニケーションは、既に普遍的となっています。専門家との直接のコミュニケーションをさせていただく過程で、土地の境界・測量についての問題点を的確に把握させて頂くことにより、最適なプランと手段を提案させていただきます。

当事務所（専門家として）の理念

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