測量・登記手続 大川原哲也土地家屋調査士事務所

ご依頼から業務完了までの流れ

 

委託契約

 ご相談及びお見積等で、ご依頼内容と業務に要する期間(注1)及び報酬額を明確にした依頼書を作成いたします。その依頼書にご署名ご捺印頂いた上で業務を開始します。
(注1、業務期間は数日〜数ヶ月 規模によって異なります。)

 

 

資料調査

 業務上必要な公的資料の収集、ご依頼者様がお持ちの資料の確認(公的図面や資料、利害関係人と交わした書類など)

 

 

現地調査

 ご依頼の目的たる土地又は建物の調査・測量を行います。

 

 

境界確認の立会い(必要に応じて)

 土地の測量では、隣接地所有者様との境界立会いが必要な場合があります。
公有地との境界確認の立会いを伴う測量の場合、関係官公署等に諸手続きを申請します。

 

 

境界確認書の作成(必要に応じて)

 実施した調査・測量に基づいた図面と境界標の写真を綴じた境界確認書を作成します。
隣接地所有者様に境界確認書の内容を説明し、納得して頂いた上で署名捺印をして頂きます。

 

 

実施した測量成果の登記申請(必要に応じて)

 実施した調査・測量結果と、現に法務局に登記されている記載事項及びその付属図面(30年以上過去に測量された結果が登記されている場合など)に、法的許容誤差を越える誤差が生じている場合には、その記載事項と図面とを、本来あるべき正確なデータに、更正する申請が必要となります。

 

 

調査・測量成果品の交付

 資料調査、調査・測量成果、境界確認成果、登記完了成果など、一連の成果をファイルに綴じたものを、その内容を説明の上でお渡し致します。

 

 

費用清算及び業務完了

 委託契約に基づく費用の清算をさせて頂き、業務完了となります。

 

 

 


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